公開日 2025年05月02日
地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊は、三大都市圏をはじめとする都市地域から人材を受け入れ、地場産品の開発・販売・PRなどの地域おこし支援などを行っていただきながら、地域への定住・定着を図る国(総務省)の制度です。
地方公共団体が都市地域から人材を「地域おこし協力隊」として委嘱し、報償費などの必要経費については国が特別交付税により財政支援します。
※地域おこし協力隊制度の詳細は、総務省ホームページをご覧ください。
地域おこし協力隊 隊員をご紹介します!
町では、地域おこし協力隊制度を令和3年度より活用しており、現在は17名の隊員がそれぞれのスキルを活かして、町の地域活性化のために活動しています。
・観光まちづくり分野(10名) ・SNSによる町の情報発信・広報分野(2名)
観光まちづくり分野
一般社団法人多古町観光まちづくり機構に所属し、地域・体験イベントの運営・補助やタウンプロモーション等による観光及びまちづくりに関する活動を行っています。
松崎 宏泰(まつざき ひろやす)隊員 【令和5年4月着任】
多古町にコンテナハウスを設置する仕事がきっかけで知り合った方々の中に協力隊を推薦している方がいました。私も以前から協力隊として地域おこしに関わりたいと思っておりお話を聞くうちに、私が今まで経験した仕事が地域の役に立つと思い、応募しました。
多古町で事業を興し、人、モノ、金を集めることで地域に新たな風を送り込み、町や人の活性化を目指します。任期後と言わず、任期中に事業を軌道にのせて町に活気をもたらせることを目標に活動していきます。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【松崎宏泰隊員】[PDF:832KB]
加藤 唯斗(かとう ゆいと)隊員 【令和6年4月着任】
千葉県のタウン情報誌製作会社に勤務している時に多古町を訪れた事があり、広々とした田園風景が魅力的だと感じていました。その会社でふるさと納税の返礼品開拓業務を担当していた経験があり、ふるさと納税をメインミッションとした地域おこし協力隊の募集は自分のスキルを活かしながら町おこしにチャレンジできる絶好のチャンスだと思い応募しました。
まずは多古町の魅力ある産品をふるさと納税で町外にPRし、多古町に興味を持ってもらう活動をします。農作物を中心とした返礼品はもちろんのこと、都市圏や成田空港に近い立地を活かして体験型や宿泊の返礼品を充実させ、ふるさと納税をきっかけとする関係人口の創出を目指したいです。
任期後には自分が持っているライティングや販促物製作のスキルと、「暮らし観光」をテーマにしたコミュニティ及び空間作りを掛け合わせて、人と仕事が集まる居場所作りをしたいと考えています。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【加藤唯斗隊員】[PDF:638KB]
石井 元氣(いしい もとき)隊員 【令和6年5月着任】
自然に囲まれた環境で子育てをするために移住先を探してい ました。そこで好みのフィールドが多い多古での住まい探しを進 めていると、以前から親交のあった多古町民との話の中で協力 隊募集の件を知りました。 自営業をすることも視野に入れていたので諸々のタイミングが 合致していたことも有り検討の追い風となりました。
多くの町民の方と交流をさせてもらい地域に馴染み、 多古町に興味を持ってくれた町外の方が実際に足を運びやすいように、また移住定住がしやすいよう暮らしの体験が可能な 『里山の住まい』を複数用意するなど、人と町を繋ぐ立ち位置となることや、町民の暮らしのサポーターの役割を担いたいです。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【石井元氣隊員】[PDF:2.19MB]
岡田 隆太郎(おかだ りゅうたろう)隊員【令和7年4月着任】
香取市で地域おこし協力隊を3年間経験後、多古町観光まちづくり機構の企画・広報として2年間勤務。自分なりに多古町の良いところ、地域課題などが鮮明に見えてきたことで、自分自身の予算を使ってよりアクティブに動きつつ 地方創生にも携わることができることを魅力に感じたため 志望しました。また、以前から続けている個人事業や活動 の経験を活かしつつ、多古町をより活性化させるお手伝いをしていきたいです。
自身が協力隊の経験者であること、協働する立場としての経験もあるため、多古町にとって地域おこし協力隊の運営がより良いものになるよう助力していきたいと思っています。また、個人の活動としては多古町に集まりつつあるク リエイターの方たちと協働し、多古町に気軽にモノづくり ができる場所を整備したいという想いがあります。そういったスペースができることで地域資源の新たな利活用方法や、既存商品のリニューアルなどが可能となり、地域の稼ぐ力を引き出せる役割になれればと考えております。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【岡田隆太郎隊員】[PDF:1.16MB]
梅田 うめすけ(うめだ うめすけ)隊員【令和7年4月着任】
四校舎に分かれていた多古中学校が一つに統合された1975 年、私は一期生として入学しました。今年は節目の50周年 にあたります。それを待っていたように、多古町をはじめ 近隣の団体様よりお声がけいただく機会が増え、里心とい うのでしょうか、ふるさとへの想いが強くなりました。 多古町は人口減が続く一方、空港機能強化の影響を受けて 大きく変貌すると予想されます。新築の中学校に自転車で 通った高揚と緊張を思い出し、ずっとできずにいた郷里の お手伝いをしたいと、柄にもなく考えた次第です。
久しぶりに多古町で暮らしてみて、交通環境がよくなった のに驚きました。成田空港が拡張されれば、ますます便利 になるでしょう。居住性の高さをPRし、自分が学生時代を 過ごした時代の人口に近づくよう活動するとともに、町民 の皆さんが日常生活を楽しめる企画を模索し続けます。 今や多古町は、夜に東京で落語会を開催しても帰って来ら れる地域になりました。LCCも充実し、地方興行は東京から行くより楽なくらいです。任期後は多古町を拠点にし、 これまで通り噺家を続けたいと思っています。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【梅田うめすけ隊員】[PDF:549KB]
大波 旭(おおなみ あきら)隊員【令和7年4月着任】
私は過去に色々な職に就いてまいりました。 その中の経営コンサルティング会社に勤めていた時に、現協力隊員の松崎 さんとのご縁がありました。 それからお互い別々の人生経験を積んでまいりまいしたが、その彼から多 古町でのコンテナ製造のお手伝いをさせてもらい、初めて多古町を知りま した。その数日間で多くの町の方々の温かみと多古米に魅了され、今回の応募のきっかけに至りました。
ドライに感じられるかも知れませんが、昨今の物価高もあり、まずは収入を増やし生 活を安定化させることが最優先と考えております。 なぜならば、お金がすべての物差しではないと思いますが、地域おこし協力隊とし て移住した者が困窮しているよりも、活き活きと働き、人生を謳歌している姿を見 せることがI、Uターンで悩んでいる方の一歩を踏み出すきっかけの一助になれると 思っているからです。 このように、地域の良い悪しを隠すことなくありのままの多古町を多くの方に発信 していき、移住者が増え、町の税収も増えることを目標とし尽力してまいります。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【大波旭隊員】[PDF:495KB]
笠川 和憲(かさがわ かずのり)隊員【令和7年4月着任】
以前、多古町のあじさい祭りを訪れた際、豊かな自然はもちろんのこと、町の方々のあたたかさや食べもののおいし さにとても魅力を感じました。 普段から公園など野外で過ごすことが好きな私にとって、 豊かな自然に囲まれた多古町はとても居心地の良い場所で、 「こんな場所で暮らしてみたい」と思うようになりました。 これまでにデザインやワークショップの企画・運営に携 わってきた経験を、多古町の地域づくりに活かせるのでは ないかと思い、地域おこし協力隊に応募しました。 町の魅力をさらに広げていけるようがんばります!
グラフィックデザインとワークショップの経験を生かし、 多古町のみなさんとの出会いを大切に、子どもからお年寄りまで気軽に立ち寄れる場づくりをしていきたいです。 ものづくりや対話を通じて新しい視点や体験の場を提供し、 日常の小さな悩みも笑顔で乗り越えられる温かいコミュニ ティづくりをしたいと思っています。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【笠川和憲隊員】[PDF:537KB]
陳 経緯(ちん けいい)隊員【令和7年4月着任】
コロナ渦で在宅ワークが増え、昨年は日本各地で田舎体験しました。家庭菜園も始めて、将来の移住を考えるようになりました。ある日、多古町地域おこし協力隊の募集ポスターを見て興味を持ち、実際に訪れてみると、東京からのアクセスは便利で、空気もきれいでとてもいい場所だと感じました。
今後の抱負として、成田空港という国際的な接点、そして映像の力を活かしながら、多くの町民や農業に興味を持つ若者たちと交流し、多古町の魅力を広く発信していきたいと考えています。
また任期後は、ここでの経験を基に、地域資源を生かした農業体験や交流プログラムの企画・運営に携わり、国内外から人々が訪れる場を作ることを目指しています。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【陳経偉隊員】[PDF:481KB]
市川 菜緒子(いちかわ なおこ)隊員【令和7年4月着任】
多古町に酒造を作りたいと思い応募しました。酒造りに興味を持ち、勤めていた食品メーカーを辞め、秋田県のクラフトサケの酒造で酒造りを学びました。千葉県は醤油やみりんを始めて名産の発酵食品が多いですが、日本酒の産地というイメージは薄いと思います。自分の手で育てた、おいしい多古町の米で日本酒を造り、千葉に恩返ししたいと考えています。
3年間の任期中に酒蔵の建設を進め、任期後は多古町に定住し、日本酒の醸造(クラフトサケ、輸出用日本酒、どぶろく)、酒造の経営を行いたいと考えています。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【市川菜緒子隊員】[PDF:429KB]
豊田 紗都(とよだ さと)隊員【令和7年4月着任】
※令和7年5月より活動予定
SNSによる町の情報発信・広報分野
多古町企画政策課に所属し、町が関係する各種イベントやマスコットキャラクター等に関する情報をSNSで(主にX、Instagram)発信の他、町広報紙作成に関するお手伝いや各種イベントへの参加といった活動を行っています。
佐藤 直基(さとう なおき)隊員【令和7年4月着任】
千葉県出身ということもあり千葉県多古町にて貢献できることをしたいと思い応募しました。
SNSの情報発信を強化し、他地域の方々に多古町の知られざる魅力や多古町のこと皆さんに知っていただきたいと考えています。
任期後は他地域へ地域の特産品、魅力を発信し定住を目指すことを考えています。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【佐藤直基隊員】[PDF:468KB]
小倉 真紀(おぐら まき)隊員【令和7年4月着任】
ご縁があり以前住んでいた多古町に少しでも恩返しをしたい、多古町の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、情報発信の分野で何かお役に立てればと思ったことがきっかけです。
また多古町の住民になれてうれしいです。
多古町で活動している方々や多古町の魅力をもっとたくさんの方に知ってもらうべく、さまざまなメディアを活用して情報発信をしていきます!町民の皆さまにとっては当たり前のことであったとしても、町外の方には新鮮で、興味深いということもあります。情報収集で皆様のもとに行きますので、ご協力いただけますと幸いです!
また、私教育の世界で長く子供たちに関わってきた経験を活かし、多古町でも子どもたちの笑顔を増やす活動もしていきます。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【小倉真紀隊員】[PDF:686KB]
公共交通分野
多古町企画政策課に所属し、公共交通に対しての理解を深めるセミナーや多古町シャトルバス・路線バス関連のイベント開催を行っています。
斉藤 常治(さいとう つねはる)隊員 【令和6年5月着任】
私は、免許はゴールドなのですが、運転に自信がないため、鉄道やバス等の公共交通機関と徒歩、レンタサイクル等で観光地を巡ってきました。JRほぼ全線乗った45年以上の鉄道ファンです。国内旅行業務取扱管理者/旅程管理主任者の資格を持っています。
交通弱者とは、地域の高齢者や子どもだけでなく、観光客(来訪者)も含みます。私は交通手段に対する観光客(来訪者)の気持ちも、よくわかります。
実践してきた「過度にマイカーに頼る生活」から「公共交通を適度に利用する生活」を共有したくて応募いたしました。
「町民の約7~9割が路線バス・空港シャトルバスを利用したことがない」というアンケート結果をふまえ、「空港第2ビル駅から行くJR乗り放題きっぷの使い方」、「LCC国内旅行の楽しみ方」などの旅行セミナーや、インバウンドや日本人向けに「資格がなくても有料体験ツアーを開催できる方法」などの講座も行います。シャトルバス内で掲示する「お絵かきコンテスト」や「季節のデコレーション」などを開催しながらや公共交通の魅力をお伝えする「モビリティマネジメント」関連のイベントも準備中です。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【斉藤常治隊員】[PDF:628KB]
教育・コミュニティ分野
多古町教育委員会に所属し、放課後子ども教室をはじめとした地域と学校をつなぐ活動を行っています。
寺内 佐知子(てらうち さちこ)隊員 【令和6年5月着任】
令和6年5月より地域おこし協力隊に採用いただき、教育委員会において活動をスタートしました。今までは、幼稚園教諭として幼稚園や公文式教室、学童などで子ども達の成長を見守る仕事に携わってきました。この度は自然豊かな多古町で未来を担う子ども達に関わることができてとてもワクワクしています。
「多古の子町の子みんなの子」のスローガンのもと、地域全体で子ども達の学びや成長を支える体制をつくっていくことが私のミッションです!お父さんお母さん、学校の先生方そして地域の方々どうぞよろしくお願いします!
多古町地域おこし協力隊紹介シート【寺内佐知子隊員】[PDF:577KB]
指山 順平(さしやま じゅんぺい)隊員【令和7年4月着任】
農業で自立した生活を目指していくという目標を立て、地域を探している中で、多古町のことを知りました。前職の仕事柄、子育て支援に力を入れている町という点にとても惹かれ、今後子ども達の増えていく町になってほしい、自分も微力ながら何かしらその力になれればなという想いで、この度多古町の地域おこし協力隊に参加させていただきました。
私は前職で保育園に努めており、その中で子ども達に『興味や好きという気持ちを大切に、やりたいことをやりたいと言える、自分の意志で自分の人生を決められる人』になってほしいと願っていました。その中で自分は100%それを実行できているのかなと思うようになり、興味のあった農業に挑戦してみようとまず一歩を踏み出してみました。
わからないことだらけですが、実際の現場を体験し、まずは農業を体感する一年を過ごしたいと思います。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【指山順平隊員】[PDF:517KB]
産業分野
多古町産業経済課に所属し、有機食品の開発、輸出のサポート、オーガニックヴィレッジ宣言に伴う有機農業推進のサポートを行っています。
関 紀子(せき のりこ)隊員【令和7年4月着任】
有機食品輸入会社やオーガニックコスメ製造販売会社の勤務を約17年間携わりました。コロナ渦では輸入が滞り、 為替の影響もあり安定的に輸入する難しさを体験しました。 食料自給率が低い日本において、自給率上げ、日本の農産物を守っていくことの大切さを痛感し、自身で国産の商品を生み出したいと思っていました。多古町がオーガニックヴィレッジ宣言を掲げていること、協力隊を募集していることを知り、これまでのスキルを活かしながら、多古町の農業の6次化を取り組んでみたいと思い応募いたしました。
有機農産物の認知度アップ、有機農業の推進、商品企画販売、販路開拓をし、商品とともに多古町のPRを行い、作る人、食べる人、地域社会が元気になるような役割を担っていきたいと思っております。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【関紀子隊員】[PDF:470KB]
商品開発・販路拡大分野
株式会社多古に所属し、道の駅多古あじさい館で多古町の農作物を活用した新商品の開発や多古町の地場産品のPRを行っています。
加藤 大貴(かとう ひろたか)隊員 【令和6年5月着任】
青年海外協力隊でアフリカのルワンダという国で野菜栽培隊員として活動をしてきました。その中で農家となり自分で農産物の生産をしたいと考えるようになりました。
しかしながら、何もない状態から農家になるのは大変と考え、まずは農家になる前の準備をするにあたり地域おこし協力隊を志願しました。全国たくさん募集がある中でも多古町は近くに成田空港や首都である東京都と農産物の流通において良いところなのではないかと考え、特に多古町で農家になりたいと思いました。
まずは地域おこし協力隊の3年間を全力で多古町のために活動していきます!
多古町地域おこし協力隊紹介シート【加藤大貴隊員】[PDF:284KB]
隊員OB/OG
佐藤 貴英(さとう たかひで)隊員 【観光まちづくり分野/令和3年7月着任~令和7年3月退任】
コロナ禍において仕事が休止となり、いつかは地方移住をと考えていたことと、こちらの地域に友人ができたことをきっかけに多古町近隣にて貸し田んぼを始めました。多古町への滞在が増えたことでこちらの地域へ愛着がわき、移住を考え始めたところに協力隊の募集が始まり、移住への足掛かりになればと思い応募しました。
林業(自伐型林業)を広く捉え、木を伐って市場に出すだけでなく、薪や小屋などの形にして活用することや山林などの木が支障木となるようなケースにも対応できるよう特殊伐採などの技術を修得することにも取り組んでいます。
森づくりなど環境面にも目を向け、地域の実状に合った形で林業に取り組み、多古町での定住につなげていければと考えています。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【佐藤貴英隊員】[PDF:794KB]
小西 直樹(こにし なおき)隊員 【観光まちづくり分野/令和3年7月着任~令和7年3月退任】
東京で20年間会社員として働いておりましたが次第に自然のあるところに関心を持ちはじめ、まずは農体験をするために千葉県を頻繁に訪れるようになり、自然に惹かれているうちに、多古町で地域おこし協力隊の募集があることを知り応募しました。
ブッシュクラフトに関する活動や森のようちえんの支援をする中で、自然環境と子供たちの学びや居場所について関心を強く持つようになりました。また近年、異常気象も年々激しさを増していることは誰もが否が応でも実感していると思います。
そういったことに対しても何か活動に取り入れられないかと感じております。
さらに幅広く学びつつ、起業も視野に入れながら進めていきたいと思います。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【小西直樹隊員】 [PDF:793KB]
鈴木 咲希(すずき さき)隊員 【観光まちづくり分野/令和3年7月着任~令和7年3月退任】
海外勤務時から自然の中での暮らしに憧れを持つと同時に、将来のビジョンを達成するために、自己のスキルと経験を積み、創業にむけて活動できることに魅力を感じました。
また、当地域での協力隊の一期生ということで、前例がない分、新たな分野での地域おこしの活動ができると考えたためです。
任期終了後も現在の活動に通ずる地域コミュニティ活動を継続したいと考えています。また、多古町の自然を活かし、幼児の自然活動を促進する場づくりに貢献したいです。
多古町は、今後の人生において第2のふるさととして、海外と日本を行き来する際の日本国内における拠点として、関係を持ち続けていきたいです。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【鈴木咲希隊員】 [PDF:789KB]
川辺 貴之(かわべ たかゆき)隊員 【観光まちづくり分野/令和4年7月着任~令和7年3月退任】
令和4年9月より地域おこし協力隊に採用いただき、活動をスタートしました。多古町の農産物と出会い、その美味しさに惹かれて農業に興味を抱きました。
多古町の多古米をはじめとした農産物を町内外にPRするため活動をしています。地域おこし協力隊の活動修了後には多古町で新規就農したいと考えています。
多古町地域おこし協力隊紹介シート【川辺貴之隊員】 [PDF:783KB]
地域おこし協力隊 募集状況
現在の募集状況は以下のとおりです。
①◇令和7年度地域おこし協力隊員【空き家対策】を募集します!
②◇令和7年度地域おこし協力隊員【スポーツ振興分野】を募集します!
受付期間: ① 令和7年5月9日(金)まで
② 令和7年5月8日(木)まで
地域おこし協力隊 SNS・活動報告等
地域おこし協力隊の活動をInstagramで活動PRを行っておりますので、ぜひフォローをお願いします!
※町公式SNSではございませんので、ご留意ください。
年間活動報告
令和3年度多古町地域おこし協力隊活動報告[PDF:2.19MB]
令和4年度多古町地域おこし協力隊活動報告[PDF:5.1MB]
令和5年度多古町地域おこし協力隊活動報告[PDF:35MB]
定期便(広報たこ)
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