公開日 2020年02月07日
更新日 2021年04月01日
相談・受診の前に心がけていただきたいこと
・発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
・基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に相談してください。
発熱相談コールセンターにご相談いただく目安
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに相談してださい。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(高齢者や糖尿病、心不全、呼吸器疾患等の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で、発熱や咳など、比較的軽い風邪の症状がある場合
・上記以外の方で発熱や咳など、比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
まずは、かかりつけ医等の身近な医療機関にご相談ください。
かかりつけ医がいない等、相談先に困ったときは、千葉県発熱相談コールセンター又は多古町保健福祉センターにご相談ください。
千葉県発熱相談コールセンター 0570-200-139(土日祝を含む24時間対応)
多古町保健福祉センター 0479-76-3185(月~金曜日(祝日・年末年始を除く)8:30~17:15)
妊婦の方へ
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにご相談ください。
新型コロナウイルス感染症対策(COVID-19) ~妊婦の方々へ~ [PDF:891KB]
お子様をお持ちの方へ
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症対策(COVID-19) ~子どものいるご家族へ~[PDF:370KB]
相談後、医療機関にかかるときのお願い
複数の医療機関を受診することにより感染が拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控ください。
医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗い咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側を使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
お問い合わせ
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