公開日 2025年03月28日
更新日 2025年03月28日
多古町地域防災計画の目的
多古町地域防災計画は、災害対策基本法(昭和36年法律第 223号)第42条の規定により、多古町防災会議が策定する計画であり、本町の防災に関して、平時からの災害予防、発災時の応急対策、以降の復旧・復興について、必要な対策の基本をまとめています。
また、これらの対策について総合的かつ計画的な推進を図ることにより、自助・共助・公助それぞれの主体が連携し、さらに全機能を発揮して、住民の生命、身体及び財産を災害から守ることを目的としています。
多古町地域防災計画修正経緯
多古町地域防災計画は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災などの教訓を踏まえて改正された災害対策基本法や防災基本計画を反映し、平成28年度に最終改定しました。
その後も令和元年房総半島台風や東日本台風、令和2年7月豪雨など各地で発生した大規模災害の教訓を踏まえ、国や県においては、防災関係法令の改正、関連する計画の修正及び指針の改定等を行っています。本町においても防災に関する各種計画の策定や災害協定の拡充など、地域防災力の充実を図ってきたところです。
これらを踏まえ、近年の防災をめぐる社会構造の変化、国や千葉県における防災関連法令の改正や上位計画の修正等との整合を図り、本町の防災体制及び災害対策をより実効性の高いものとするため、令和7年2月に計画の見直しを行いました。
多古町地域防災計画(最終修正:令和7年2月)
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